障害者のテキスタイルアートの工芸品制作を通じた支援活動

  • 2022.10.3

障害者のテキスタイルアートの工芸品制作を通じた支援活動

Malang City Gekrafs Secretariat Officeで行われたJelang Julangという活動では、様々な種類のテキスタイルアートの工芸品が展示されました。展示された工芸品はマラン在住の障害者たちが作った製品です。 

Malang City Gekrafs Secretariat Officeの会長であるAlexander Soegioは、「この展示活動に参加した障害者は、4ヶ月間の訓練を受け、25名の障害者が訓練に参加した。」と述べました。

実際に障害者たちは、絞り、エコプリント、ろうけつ染めなどの技法を使い、Tシャツ、布、枕カバーなどの製品を制作しました。

またAlexander Soegioは、「障害者が制作した製品を展示する場所を提供することで、彼らの活動をサポートしている。」とも述べ、こうした活動が、障害者を過小評価する人々の見方を変えるきっかけになればと願っています。また、この活動を持続可能なものにしていきたいとも考えています。また、「この活動を通じて、障害者も作品の販売によって経済的な力を発揮することができるということを知っていただければと思います。さらなる支援をする用意がある。」と述べました。

 

 

障害者コミュニティOmah Gembiraの会長であるRiza Agung Pribadiは、今回のイベントのテーマが「Kriya Gembira(ハッピークラフト)で、"I, You, We Are Equal"というキャッチフレーズだ。」と述べました。

Riza Agung Pribadiによると、Tシャツなどの販売価格は、75,000ルピア(約710円)から100,000ルピア(約950円)以上で、の場合は200,000ルピア(約1,900円)から500,000ルピア(約4,700円)までです。また「来場者の関心度は非常に高かった。」とも述べました。

 

「この展示会の中では、障害者に関するトークショーも開催し、障害者のための子育て、セラピー施設House Of Fatimahとコラボレーションして、障害者のためのセラピークリニックも開催しました。他にも、例えば聴覚障害者向けの理学療法教材や、障害者向けのファッションショーなども開催しました。」Riza Agung Pribadi

 

 

障がい者の一人、マランのスクン出身のPutri Lestari(34歳)は、自身が制作した絞りの技法を使った織物工芸品100点を持参し、展示した。製品は長袖のTシャツと枕カバーで、25,000ルピア(約240円)から150,000(約1,400円)ルピアで販売しました。

Putri Lestariは、製品を作るための訓練を受け、自分の製品が売れるようになったことが嬉しいと言います。

 

「 絞りとは、絞り染めの技法です。染めてから天日で乾燥させるだけの生産手法です。赤が好きなら赤色、ピンクが好きならピンク色というように、自分の好きなように色を組み合わせられるので嬉しいです。」 Putri Lestari

提供元

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