美術教育を強化するため、Ganara ArtとTaman Mini Indonesia Indahは、「Desa Seni Ganara TMII」を開設しました

  • 2023.8.16

美術教育を強化するため、Ganara ArtとTaman Mini Indonesia Indahは、「Desa Seni Ganara TMII」を開設しました

インドネシアの独立記念日(8月17日)を迎えるにあたり、文化芸術教育団体のGanara Artは、Taman Mini Indonesia Indah(TMII)と協力し、2023年8月14日に「Desa Seni Ganara TMII」の開設を正式に行いました。


Desa Seni Ganara TMIIは、10,000平方メートル以上の広さを持ち、ジャカルタ市内最大のアートスペースとなりました。


「Ganara Artの大きな夢は、アートをすべての人々に提供することです。Taman Mini Indonesia Indah(TMII)が持つ全てのインドネシアの文化を一か所で体験する機会を提供するという希望に合致する形で、Desa Seni Ganara TMIIは、インタラクティブなアート活動、デジタルアートの創作、スペース内でのアートレクリエーション、さまざまなギャラリー、すべての社会層のためのアクティビティスペースを提供する存在として登場しました。 Desa Seni Ganara TMIIは、数多くのアーティストとの交流の場であり、希少な書籍を扱う書店も備えており、以前のアートビレッジで築かれた活動を継続する場ともなっています。 Tita Djumaryo(Ganara Art CEO)

 

Tita Djumaryoは、Desa Seni Ganara TMIIは、Ganara Artがインドネシアのアートと教育シーンの一翼を担ってきた10年後に開発した最大のエリアだとも述べました。


Taman Mini Indonesia Indah(TMII)を運営するPT Bhumi Visatanda IndonesiaのDirectorであるClaudia Ingkiriwangは、インドネシアについて語る大きなパークとして、Ganara Artのアートスペースの存在を歓迎していますと述べました。

 

「Ganara Artは Taman Mini Indonesia Indah(TMII)を訪れる際の訪問者体験をより充実させるでしょう。インドネシアの文化に触れ、一体感を感じるだけでなく、ここでアートを探求することも可能です。 Taman Mini Indonesia Indah(TMII)は、アートの愛好家やクリエイターが表現の場を持ち、アートを展開し続けることができるスペースを提供することにコミットしています。」Claudia Ingkiriwang(PT Bhumi Visatanda Indonesia Director)

 

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