インドネシア大統領Joko Widodo、2022年全国スポーツ芸術ウィークをソロで開催予定

  • 2022.11.22

インドネシア大統領Joko Widodo、2022年全国スポーツ芸術ウィークをソロで開催予定

インドネシア大統領Joko Widodoは、2022年のイスラム寄宿学校(Pospenas)IX間の全国スポーツ・芸術ウィークPospenas 2022を、2022年11月23日夜に中部ジャワ州ソロのManahan Stadiumで開会します。開会式にはJoko Widodoのほか、インドネシアの閣僚も招待され、インドネシアの34州にあるイスラム寄宿学校の選手たち数千人も参加しました。

インドネシア共和国宗教省(Kemenag)幼児教育・イスラム寄宿学校担当のWaryono Abdul Ghofurによると、このオープニングには、人間開発・文化担当調整大臣府、スポーツ省、創造経済省、内務省、研究技術省なども招待されたといいます。またWaryono Abdul Ghofurは、Pospenasは、宗教省、人間開発・文化担当調整大臣府、スポーツ省、内務省、創造経済がSantri(イスラム寄宿学校の学生)のために行う3年間の活動であると述べました。

「Pospenasの目的は、生徒の心を育てるだけでなく、スポーツ活動やインドネシア中の寄宿学校の生徒が集まる場所でもあります。34州で2,867人の選手がPospenas 2022に参加しています。」Waryono Abdul Ghofur(インドネシア共和国宗教省 幼児教育・イスラム寄宿学校担当


Pospenas 2022では、サッカー、卓球、砲丸投げ、陸上競技、女子体操、英語スピーチ、Pencak Silat(インドネシアの格闘技)、男子体操など、10競技が競われます。Pospenas 2022委員会の委員長Bur Abadiは、Pospenasは、列島各地の学生が集まる場所であり、さらに、スポーツや芸術の分野でも能力を向上させることであると述べました。

 

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